休日に『春日水神市場』にて購入しました。
長芋か‥と見間違うほどの大きさです。
花が咲くまで育て、種を自家採取することで、
伝統を受け継いでいる貴重な牛蒡のようです。
どう調理しようか…な。
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―横においてあった資料より、抜粋―
塩江温泉からさらに讃岐山脈を上がっていくと200年続く「炭谷ごぼう」の畑がある。標高が高く寒暖差があること。この地区特有の柔らかい粘土質が「炭谷ごぼう」の柔らかい肉質と強い香りを生み出すと言われている。かつては、名だたる料亭からの引き合いをうける高級ごぼうの代名詞としてその名を馳せていた。しかし、時代の流れとともに地域は過疎化が進み、「炭谷ごぼう」の生産者は藤川さんただ一人を残すのみとなりました。そして、そのブランドも知る人さえ少なくなってしまいました。伝統を味わい知ることは、それを伝え、継承するきっかけにつながると願っています。
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