讃岐地人食堂“汐さぎ!庵”は、2011年、11月11日オープンです。

“汐さぎ!庵”は、讃岐の国(香川県)の豊かな風土から生まれる四季折々のお野菜と瀬戸内海の天然の地魚を中心とした地産食材が主役の小さな食堂です。

古来より、食の基本は国内自給で、国内自給の基本は、地産地消である。

末永く『汐さぎ!庵』をご利用いただけましたら、幸いです。

2012年6月28日木曜日

おむつでそうじ。

 きょうは、ちゅうぼうのおそうじを、おてつだいしました。
ゆかを、ほうきでごしごしと、こすってあげました。
ごほうびにもらったももじゅーすが、
とてもおいしい、いちにちでした。




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スープに、前菜に、デザートに‥と、活躍中の飯山の桃。

2012年6月27日水曜日

グスコーブドリの伝記/映画化。



宮沢賢治原作の『グスコーブドリの伝記』が、
7/7日より公開される模様です。

原発事故の起きてしまった今にこそ、
ぐっと胸に突き刺ささってくる作品。
(賢治の、羅須地人協会での体験が滲ませた、輪廻と科学と希望の、長編作品。)

天災と人災の違いはあるにせよ、
それが起きることにより無くなってしまうものは、
本当は、無くなってはならないものではないのか?。

今、再稼働に向けて熱心に行動する原発村の方々や
数万人規模で行われている原発デモを、まったく報じようともしないメディアの方々に
見ていただき、ブドリに感化されてほしいな‥(願い)と、心から思う。



そして、財務官僚にべったりな野田総理は、
天下りや利権を生むシステムを継続したまま、増税への道を、
それが正しいことのように宣伝しながら、突き進んでいくのでした……………。

『利権を生むシステムの継続=消費税増税であがった税収=今のままの力を持った方々の利益』

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2012年6月17日日曜日

つゆいりまえ。

もうすぐ、つゆにはいるので、
ぼくのおきにいりのかさとながくつの、
でばんがふえるのが
うれしいです。




2012年6月7日木曜日

芒種/穀物の種を蒔く時期。

田植えの時期を迎えた津畑村、
“汐さぎ!庵”の周辺は、大幅にリニューアル!。
(しかし桃の花にしろ水田にしろお野菜にしろ‥ご近所さんのおかげさま。)

さらに水の面積が増した縁側沿いの景観は、
涼しげな印象とはうらはらに、虫たちのざわめきが‥。

日本人にとって稲作は
『民族の歴史を創り出した神事』
と、考えられている。

徐々に育っていく稲の成長を目の前に、
仕事ができるのは、
このうえなく幸せ‥。

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この風景から。(朝方やってくる、白鷺(守り神?)が写ってます)


徐々に水が入っていき…。


                          この風景へ。


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               そして、今年も津畑村を賑わす、彼らが帰ってくる‥。


2012年6月1日金曜日

風薫る季節/の、人材募集。


すこしづつ、夏の気配が漂いだし、
温かい日中、上昇していく気温が、続く毎日‥。
(もう、夏の太陽が目前に‥)
そんななか、
『汐さぎ!庵』では、継続して人材を募集しております。

責任有る仕事を行った方であるならば、
飲食経験がなくとも、まったくかまいません。

気軽にご連絡を‥‥。
0877‐89‐0180
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目の前の、びわが実ってまいりました。
『むしって食べて頂いても‥結構です。』


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“つばた池沿いでもうじき咲く、あじさいの花”

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『童(わらし)こさえるかわりに、つくったものだべや‥。』

なにを為すにしても、結果としてはゼロサム。