海たべかど おら おもたれば
やっぱり光る山だたぢやい
ホウ
髪毛 風吹けば
鹿踊りだぢやい
賢治
去年の秋に、息子に獅子舞を
やらせたいと思い、
参加させていただいた、地域の獅子組。
自分が舞うことを考えてはいなかったため、
(自分がせずに息子に..という、自身の根性に自戒..)
準備不足で体は動かず、練習にも
それほど参加できず...
今年はまったくの役立たずで終わってしまい、恥ずかしい..。
息子のほうが、毎日参加しているため、
太鼓を覚えている、という始末。
来年は舞える姿を報告できるよう精進します。
(腰と膝とリズム感..)
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10月25日(土)の昼頃に、
この縁側で、獅子!舞います。
身近な集落の人たちが、
子供からお年寄りまで、家族ごと集まって、
踊り、叩いて、言葉を交わし、仲良くなり、協力していく、
という古い農村を支えた共同体文化の持つ可能性..。