讃岐地人食堂“汐さぎ!庵”は、2011年、11月11日オープンです。

“汐さぎ!庵”は、讃岐の国(香川県)の豊かな風土から生まれる四季折々のお野菜と瀬戸内海の天然の地魚を中心とした地産食材が主役の小さな食堂です。

古来より、食の基本は国内自給で、国内自給の基本は、地産地消である。

末永く『汐さぎ!庵』をご利用いただけましたら、幸いです。

2014年10月23日木曜日

地域の獅子組に参加。

 
海たべかど おら おもたれば
やっぱり光る山だたぢやい
ホウ
髪毛 風吹けば
鹿踊りだぢやい
 
 賢治
 
 
去年の秋に、息子に獅子舞を
やらせたいと思い、
参加させていただいた、地域の獅子組。
 
自分が舞うことを考えてはいなかったため、
(自分がせずに息子に..という、自身の根性に自戒..)
準備不足で体は動かず、練習にも
それほど参加できず...
今年はまったくの役立たずで終わってしまい、恥ずかしい..。
 
息子のほうが、毎日参加しているため、
太鼓を覚えている、という始末。
 
来年は舞える姿を報告できるよう精進します。
(腰と膝とリズム感..)
 
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10月25日(土)の昼頃に、
 
この縁側で、獅子!舞います。
 
 
 
身近な集落の人たちが、
子供からお年寄りまで、家族ごと集まって、
踊り、叩いて、言葉を交わし、仲良くなり、協力していく、
という古い農村を支えた共同体文化の持つ可能性..。
 

霜降//親子サークルの思い出。

 
菊の花のひらくころ..
 
自然共育の会のイベント
 
「森の達人、健さんと歩こう!」
 
 
 
に参加させていただきました。
 
 
健さんは、小さい頃から、
植物や自然に触れるのが好きで、
身近な植物の名前から調べ始め、
そのまま、
草や花と遊び、学んで、
「里山大地自然学校」
の生活を営んでいるかたで....。

「最近の子供たちが、外でゲームボーイをするのも悪い
ことではないのですが.....」
の一言に、
参加者全員が苦笑する..などの
微笑ましいひとコマもありつつ..。
 

肝心のお話は、 昼食の折に、質問。
(農薬や養殖や利権や環境についての..)

いろいろ問題は多様化しているけれども、
「巨大なシステムへの過剰な依存が一番危うい。」
と、個人的にお聞きした話から、要約。
 
「土も人間も、良い菌が増えれば全体が良くなるし、
悪い菌が増えれば、全体が悪くなる。」
 
「 ミクロの視点とマクロの視点、そして循環。」
 
とのこと..。 
 
 
勉強になる一日でした。
 
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集落は稲刈り中。
 
 
強そうな山羊、増えてました...。
 
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2014年10月1日水曜日

あたらしいひと。

 
”汐さぎ!庵”、の新加入、篠池さんの紹介....。
 
NPO法人の”めだかの学校”
(自然農を中心とした食事や思考で、自己免疫力を高め、
あらゆる現代病を治癒する(おもにアトピー)活動。)
 
を、長い間やってこられた方で、
 
 
梅干や奈良漬などの漬物や、
(梅をむぎ、赤紫蘇を自分で育てるところから...)
 
季節折々のお野菜を毎年自分で、作っている人。
 (最近、”あさの実えん”の、藤田さんの新加入も含め、
自然の理、増えてます...)
 
 
 
今年の中庭畑、メダカの力で、どう変わる.....。

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”篠池さんの、ゆかりごはん”
 
できます!。
 
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お墓参りに、
彼岸花のブーケを作り、
つくり笑顔の、

 
うみくんの快作!

 
 
おとうさんとうみくん。
 
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