讃岐地人食堂“汐さぎ!庵”は、2011年、11月11日オープンです。

“汐さぎ!庵”は、讃岐の国(香川県)の豊かな風土から生まれる四季折々のお野菜と瀬戸内海の天然の地魚を中心とした地産食材が主役の小さな食堂です。

古来より、食の基本は国内自給で、国内自給の基本は、地産地消である。

末永く『汐さぎ!庵』をご利用いただけましたら、幸いです。

2012年2月26日日曜日

人材募集!。



「讃岐地人食堂、汐さぎ!庵」では、

ただいま人材を募集しております!。

経験に応じて、いろいろ考慮しますので、

熱意のある近隣のかた、是非、ご連絡を‥。

(0877-89-0180,吉井まで)

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今日の営業の、反省点‥。

忙しくても、やるべきところはしっかりとしないと‥。、

次回に生かせるよう‥。


《悪かった点》

魚の火入れ(準備不足と時間配分の両方)

いりこめしの出汁と具材の割り。

忘れもの。


《良かった点》

去年の桜の塩漬けのスープ。

ふきのとう、自然山芋、非結晶芽キャベツ。

主菜の火入れ。

2012年2月22日水曜日

如月/土脉潤起/ツチノショウウルオイオコル。

土がいくらか湿り気を含みだし、
春が少しずつ近づいて来た感じのする季節‥。
(野菜もよくみると、育っております。)

最近の「汐さぎ!庵」では、
いろいろな用途での問い合わせを頂いております。
(ご法要の際のお集まりや、親族を集めての小さな結婚式など‥。)

しかし、結婚式となると、うちの容量では、かなり不安が‥。
(厨房、かなり狭いですよ…)
一時は、知り合いのお店に丸投げしようか?とも、頭をよぎったのですが、
逃げるような感覚が嫌なので、出来る限りのやりかたを考えよう、と‥思いました。

この場所で、このお店でしたい、と思ってもらえるということは、
そうそうあることではないのだから‥。
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本屋で見つけ、即購入。
『昭和天皇に献上した例の有名な逸話』の写真も、
熊楠が守ろうとした細菌や自然の写真もいろいろ掲載。
(あー“あづまや”“熊野古道”へはやく行きたい”)
しかし、南方熊楠にしても、石原完爾にしても、
昭和の偉人の老後の姿は、格好よすぎる‥。
と、ひとり思う。

2012年2月19日日曜日

冷たい水の中の小さな太陽。

苦難の2月。

野菜の育ちが悪いため、思うように入荷ができず、

海も荒れ、魚も日により厳しい状況‥。

そんななか、体調までくずしてしまう始末‥。

でも、なぜか牛肉だけは、

好調な霜降り牛の連続入荷!(今だけで、ありませんように)

捨てる神もあれば、拾う神あり。か‥。


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うみくんも、神頼み中‥。

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寒い朝、しずかに咲いていた

椿だった。

2012年2月3日金曜日

2/3日に、雪がつもる。



今日、朝方から降り始めた雪が、
めずらしく降り積もってしまい、
幻想的な『白うさぎ!庵』に変化。
(寒い中、来店くださったお客様にも好評。)

雪の冷たさで、中庭の野菜達が凍りつき、
あてにしていたレッドリーフが収穫できず‥。
(そのためサラダに色が…)



そんな中、
妻のパン(讃岐の夢小麦使用)が、
よい香りで焼きあがる!。
絵本の中で、見たような、
“汐さぎ!庵”自慢のふっくらパン。

2012年2月1日水曜日

ゆき。

ここがどこなのか‥。
たびにでたぼくは、
ゆきのふるまちに
たどりついてしまったのですが、
さみしくなってきたので、
おうちにかえることにしました。