毎日の汐さぎ!庵。
讃岐地人食堂“汐さぎ!庵”は、2011年、11月11日オープンです。
“汐さぎ!庵”は、讃岐の国(香川県)の豊かな風土から生まれる四季折々のお野菜と瀬戸内海の天然の地魚を中心とした地産食材が主役の小さな食堂です。
古来より、食の基本は国内自給で、国内自給の基本は、地産地消である。
末永く『汐さぎ!庵』をご利用いただけましたら、幸いです。
2015年8月29日土曜日
お休みの連絡。
まことに申し訳ございませんが...
8月30日(日)定休日
31日(月)、9月1日(火)、2日(水)
臨時休業日
と
させていただきます。
なお、
3日からの営業日のご予約は、
1日(掃除...)2日(仕込み...)
と店舗におりますので、
ご連絡くださいますよう...。
夕焼け小焼けの、赤とんぼ。
2015年8月10日月曜日
七夕の節句。
「七夕の日に、天の川を見た記憶が一度もない」
と思ったことはありませんか?
七夕祭りとはそもそもが、
辺境の国、日本にあった棚機女(たなばたつめ)
の伝説に
大陸から伝わった乞巧奠(きっこうでん)という風習が
結びついたのが始まり。
で、本意は、
先祖の霊を迎えるお盆の前に、
梅雨の穢れを祓っておくこと。
だそうです。
旧暦たなばたさまを満天の星空の下で...。
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蝉にも先祖かえりの伝説が。
(今日、3匹も発見)
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うちの玉葱もお出迎え。
砥部焼き/中田釜さんの手仕事。
うみくんが、朝から
蟹を作り始めていた連休の日曜に...。
愛媛は砥部町の窯元、
中田窯さんに出張。
前年お伺いした時、同様、
全国から問い合わせが続いていて、
忙しい毎日が続いているそうで...。
(別注のお皿はもう、難しそう..)
淡い絵付けが魅力の
小振りな砥部焼き、入荷中です。
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今回は、
中田窯さんの敷地内を少し詮索。
紫陽花を、抜けると、
竹のみで仕上がった小屋、発見。
太い孟宗竹と細い竹が、絶妙な配置で
編みこまれていた。
臨在感、凄い。
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さらに下ると、
とても心地よい小川が..。
来年は、水着、ビール、必須。
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