讃岐地人食堂“汐さぎ!庵”は、2011年、11月11日オープンです。

“汐さぎ!庵”は、讃岐の国(香川県)の豊かな風土から生まれる四季折々のお野菜と瀬戸内海の天然の地魚を中心とした地産食材が主役の小さな食堂です。

古来より、食の基本は国内自給で、国内自給の基本は、地産地消である。

末永く『汐さぎ!庵』をご利用いただけましたら、幸いです。

2011年12月31日土曜日

大晦日/サワシカノツノオツル。


2011年/兎年/ご来店くださった皆さまに感謝。
2012年/辰年/も『汐さぎ!庵』をよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えくださいませ。

2011年12月29日木曜日

年始の営業は2012年、1月5日からの営業になります。

2012年まで、あと2日。

久しぶりの更新‥。になってしまった。
師走のあわただしさ‥がやっと落ち着く。
『忙』とういう字のあらわすとおり、自分をなくしたひとつき。
来年は、なくさず、一つ一つ積み上げる。
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“今年の反省点”
●忙しさのあまり、仕込みが追いつかないなら、
素材勝負にふりきれなかったこと。
●なんでもかんでもやってしまったこと。
(『~し放題』や『苺のクリスマスケーキ』みたいな生産者の信念や意欲、
旬を損ねるものを導入してしまったこと。)
●説明、準備不足。
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“来年の目標”

『乃木うどん』と『土鍋いりこ飯』の完成。
郷土料理の研究。

こどもとのじかん。

できること。をただやる動物的な仕事。こなすだけの仕事。
ではないところ‥。

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http://hihumiyo.net/tokyo.html

つまり花の一本残らず、川の水のすべて、人の暮らしのすべて、
匂いのすべて、思いでのすべてを、他の場所に写すことはできない。

2011年12月17日土曜日

復調。

体調を崩した中(風邪の予防は、うがいが大切。)
のせわしい一週間も終わり、
年末、年の瀬の迫る、12月の中旬のころ。
明日、明後日と高めのコース予約が続きます‥。
(昼、夜ともに、連日満席中。ありがとうございます。)
風が強く、海がしけている中でも、いろいろ助けてくれる
『のぶ』に連日感謝の日々‥。
とりあえず、明日は、キンキで。なんとか‥。
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“山の達人”にいただいた、
完熟の柿を、とりあえず、お高いコース用に、ソルベに。
何を、あわせよう…。


お隣の、五条柿も、残り、一個。




里芋を地中保存中‥らしいです。


津畑の朝焼け…。






2011年12月6日火曜日

12月8日、木曜日の「昼の汐とき‥」は、13時までご予約で満席となっております。ご了承くださいませ。

メディア掲載。

四国新聞、リビング新聞に掲載されてからというもの
電話でのご予約、問い合わせが殺到中。
本日、店休日(火曜日)の仕込み中にも、電話が何件も‥。
時間があるときは、嬉しいのですが、(断らなくてはいけない場合は悲しい‥が)
ランチタイム混雑時(11時~13時)は、出ることが出来ない場合も‥。

駐車場の看板を急がないと‥。

『小さなお店ですので、混雑時は、電話にでることが
出来ない場合がございます。
ご了承くださいませ。』

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あと、月曜日にテレビの取材がありました。
この土曜日の放送です。

(緊張すると、頭が真っ白になる持病が再発‥。
人前に出るのは苦手ですが、やはりそこは、自分のお店。)

良い経験になりました。

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3組限定クリスマスディナー
『花火を見上げる夜を‥』19時スタート。
ろくな宣伝もなく、11名様で、完売。
カウンター席なら、あと2名くらいは‥。

2011年12月1日木曜日

栗熊/畑の名人。

先日、“山の達人”に紹介して頂いた、
“畑の名人”のもとへ、野菜を仕入れに‥。



レオマのすぐ横の、湯舟道温泉へと続く道。
こんな処に、茅葺きの屋根の建物が‥。



干し柿や、干し白菜、猫がいっぱい…。



『名人の畑。』
多様な種類の野菜が、
少しづつ植えられている
真面目な畑。
温泉の横にハウスもあるらしい。



綺麗で、太い葱を数本と、
白菜と、原木しいたけを購入。



名人は、奥様と二人で何年もこの場所、
この土地の空気を見ながら、吸いながら、
良質なお野菜を作り続けられているそうです。

となりのおじいさんにしても、名人にしても、
栗熊のお年寄りは、凄い…。


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となりのこの柿が実っている内は、
柿の前菜は、変えられないな…。