“与那国島”の熊楠が、
“讃岐”の国にやってきて、
“うさぎ”に息を吹きかけました‥。
彼の人が、
その生き方の中で見つけ、
試みていることが、
自分の浅薄で、
流されっぱなしの試みよりも、
ひどく立派で確かなものであるように感じ、
“うさぎ”は、
恥ずかしい気持ちを隠すように、
もっともらしい装いを口にする自分を
恥じるのでした……。
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彼が実践しようとしているのは、
『新しき村』(武者小路実篤)
そのもの‥。
(この場合は、島か‥)
さぶちゃん(次男)と、感心しきり‥。
共同体が大きくなればなるほど、
その密度は相対的に、
小さくなる‥。
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あの頃の、夏より‥
この子は大きく、成長してます‥。
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