今回の山口旅行のお宿は、昭和の匂いを色濃く残す温泉街、
『長門湯本温泉』の“原田屋“さん。
(上の写真は、住吉大明神のご神託で発見されたという、
この温泉街の看板温泉、“恩湯”)
(200円で、日本屈指の名湯が堪能できます。)
木造の侘びた建物の中に入ると、
「ここは立ち入り禁止?」
「ここは立ち入り禁止?」
と思われるようなスペースがあるのが、
“北温泉旅館”以来で、結構楽しい。
(うみくんの「これ、な~に」に、まったく答えられず‥)
お風呂もさびれてはいるけれども、
しかしこの旅館の特筆すべき点は、
料理が、とても美味しかった!こと。
料理が、とても美味しかった!こと。
野菜も旬のもの、魚もこぶりの新鮮なものを使用してくれていて、
味付けも、盛りつけも、無駄なことをせず単純で、自分好み。
(ふぐも、前日に食べた“ふぐたたき解凍品”とは、雲泥の差)
この宿泊料金でこの料理は、かなり嬉しい‥。
(侘びたお宿の欠点は、料理の場合が多々ある‥ので。)
(侘びたお宿の欠点は、料理の場合が多々ある‥ので。)
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で、山口といえば、日本酒。
精米歩合60%、純米無添加、生原酒、“雁木”。
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目の前を流れる「音信川」を、
うみくんと酔い覚ましの
うみくんと酔い覚ましの
散歩へ‥。
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最近お気に入りのポーズは、
なぜか
“哭きの竜”風‥。
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ここ(人のいない場所)に、神様がいるらしい‥。
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