『オタク』という造語の生みの親。“中森明夫”氏の長編小説。
“シド”(セックスピストルズ)を降霊させようとして、
“大杉栄”(香川県出身、昭和、戦中の無政府主義者)が憑依してしまった少年の物語。(この時点で、個人的にはおなかいっぱい‥)
『壊す者、革命家』という類似点はあるが、実質は『演技者と本物』(個人的推測‥)
既存のシステムがまかりとおることによってお金を貰っている人達に、
新しいシステムを理解してもらうことは、難しい。
とか、考えたりした…。(小説のメタは、もっとふかい)
――ああ、眼のひとよ‥――
0 件のコメント:
コメントを投稿