久しぶりに見た「汐さぎ!庵」の現場は
ずいぶん進行した様相でした‥。
--夏の太陽がぎらっとひかったくらいでした。(賢治)
発砲スチロールを貼り付けての
うわさの外壁(土の質感をだす加工)が
施されていました。
日中、30度を超す猛暑の中の
皆様の頑張りに頭の下がる思いです。
山一木材さんにもおじゃましてきました。
遠い親戚にあたる2代目社長の親身な案内の中、
“木と暮らす”カフェ周辺を満喫しました。
午後からは、設計士さんにも同伴して貰い
さらにいろいろと木の活用法と
次世代への伝え方についての説明を頂きました。
この社長の柔軟な発想や、行動力や、
それを楽しんでいる生き方や、
自分の仕事に一生懸けている姿勢に、
強い憧れをいだきました。
しかし、社長も設計士さんも、
貰いものの板を見るだけで、
それを有効に生かした活用法が
次々と浮かんでくる様は、プロの目だ‥と思いました。
それと同時に、今日は半日子守をしたため、
「家庭と仕事は、完全に切り離さないと、
どちらも片手間になってしまう妻の現実」
がちらちらと頭をよぎってしまいました。
営業形態についても、更に熟考が必要…かと。
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