宮沢賢治原作の『グスコーブドリの伝記』が、
7/7日より公開される模様です。
原発事故の起きてしまった今にこそ、
ぐっと胸に突き刺ささってくる作品。
(賢治の、羅須地人協会での体験が滲ませた、輪廻と科学と希望の、長編作品。)
天災と人災の違いはあるにせよ、
それが起きることにより無くなってしまうものは、
本当は、無くなってはならないものではないのか?。
今、再稼働に向けて熱心に行動する原発村の方々や
数万人規模で行われている原発デモを、まったく報じようともしないメディアの方々に
見ていただき、ブドリに感化されてほしいな‥(願い)と、心から思う。
そして、財務官僚にべったりな野田総理は、
天下りや利権を生むシステムを継続したまま、増税への道を、
それが正しいことのように宣伝しながら、突き進んでいくのでした……………。
『利権を生むシステムの継続=消費税増税であがった税収=今のままの力を持った方々の利益』
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