讃岐地人食堂“汐さぎ!庵”は、2011年、11月11日オープンです。

“汐さぎ!庵”は、讃岐の国(香川県)の豊かな風土から生まれる四季折々のお野菜と瀬戸内海の天然の地魚を中心とした地産食材が主役の小さな食堂です。

古来より、食の基本は国内自給で、国内自給の基本は、地産地消である。

末永く『汐さぎ!庵』をご利用いただけましたら、幸いです。

2012年6月7日木曜日

芒種/穀物の種を蒔く時期。

田植えの時期を迎えた津畑村、
“汐さぎ!庵”の周辺は、大幅にリニューアル!。
(しかし桃の花にしろ水田にしろお野菜にしろ‥ご近所さんのおかげさま。)

さらに水の面積が増した縁側沿いの景観は、
涼しげな印象とはうらはらに、虫たちのざわめきが‥。

日本人にとって稲作は
『民族の歴史を創り出した神事』
と、考えられている。

徐々に育っていく稲の成長を目の前に、
仕事ができるのは、
このうえなく幸せ‥。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


この風景から。(朝方やってくる、白鷺(守り神?)が写ってます)


徐々に水が入っていき…。


                          この風景へ。


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

               そして、今年も津畑村を賑わす、彼らが帰ってくる‥。


0 件のコメント:

コメントを投稿