讃岐地人食堂“汐さぎ!庵”は、2011年、11月11日オープンです。

“汐さぎ!庵”は、讃岐の国(香川県)の豊かな風土から生まれる四季折々のお野菜と瀬戸内海の天然の地魚を中心とした地産食材が主役の小さな食堂です。

古来より、食の基本は国内自給で、国内自給の基本は、地産地消である。

末永く『汐さぎ!庵』をご利用いただけましたら、幸いです。

2011年3月14日月曜日

突然の大震災。

日本ではかつてないほどの巨大な地震が東北地方を襲った‥。
地域の絆の強い、辛抱強い東北の人々が、手を取り合って悲痛な避難生活に耐えている‥。
現状の推移が頭から離れない、ツイッターばかり見てしまう。(状況は、より深刻になっていく)
「この地震が四国を襲った可能性も、現実に起こってしまった以上、可能性の面で差異はない。」
自分に出来ることは、献血か、募金しかない。のか…。
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原子力発電は、これほどの危険性があるのにもかかわらず、なぜ…と思う。
身近に原発がないので、あまり意識したことがなかったけど、
エネルギー政策の転換の問題について、もっと自分も知るべき。で、
そしていま現場で、放射能を浴びながら、必死で大惨事を食い止めようと命を張っている人達のいることも…。

以下、マル激より。原発利権問題の構図。
①地域独占供給体制を維持すべく原発に固執する電力会社
②再生可能エネルギー政策失敗を隠蔽すべく原発に固執する経済産業省
③省庁を味方につけないと一歩も進めない民主党政権
④調査報道能力を欠いた官報垂れ流しの記者クラブ漬けマスコミ

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