讃岐地人食堂“汐さぎ!庵”は、2011年、11月11日オープンです。

“汐さぎ!庵”は、讃岐の国(香川県)の豊かな風土から生まれる四季折々のお野菜と瀬戸内海の天然の地魚を中心とした地産食材が主役の小さな食堂です。

古来より、食の基本は国内自給で、国内自給の基本は、地産地消である。

末永く『汐さぎ!庵』をご利用いただけましたら、幸いです。

2014年7月19日土曜日

カンタ!ティモール上映会。/自然共育の会。


“自然共育の会”
企画の
ドキュメンタリー映画の上映会が
8月9日(土)
イオン綾川の近くのお寺
“妙苑寺”
で開催されます。

(土曜日ですが、つち”の夜の営業は、
休ませていただきます。家族共々の参加です。
申し訳ございません‥。)

興味のあるかたは、
前売り券、こざいます、おでんわを。

お盆まえ
暑い夏の 夕暮れの
お寺の境内 とおいこえ


東ティモールという小さな国の独立までの物語。
大事な平和を祈る精神を大事にし、そして伝え続けることで得た独立とその後を丁寧に追ったドキュメンタリー。

上映後、独立のまさにその時に監督とともに現地で撮影をした、写真家の直井保彦さん(広田監督のお兄さん)
を囲んでのシェアリングタイムを設けます。
ぜひ、ご友人、ご家族の皆さんお誘いあわせの上、お集まりください。

※歴史的な事実を知るために、一部暴力的な映像が含まれていますので、その点ご了承下さい。
また、小学生以下のお子さんの鑑賞はご遠慮いただきます。託児を設けますので、ご希望の方は事前にご予約ください。


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あまり書きたくはないけど、
人類の歴史は、侵略の歴史。

博愛をうたう、
キリスト教化の白人は、
自分たちの神様を信じない現地人、
インディオの9割を
その神(キリスト)の名のもとに虐殺した。
(原理教典では、キリストを信じない人間は人ではないらしい‥)

南へ、南へ追いやった。

日本人にしても、
大東亜戦争の折、やむにやまれぬ理由、
があったにせよ

一部の人間
(仏教徒や武士道の軍人、思想家)
以外のとった行動は、
侵略を行った、
と思われても仕方がない‥。

そもそも、大和民族の成り立ちは、
“神武東征”“健御雷乃男神の出雲国譲り”
にもあるように、
稲作文化の渡来系弥生人の侵略により、成り立っている。
(事実、狩猟採集文化の縄文人アイヌやクマソを
北へ、北へ追いやっている。)

最近でも、ベトナム、イラク
チベット、ウイグル、中東など、
とまらない、軍事侵略、戦争ビジネス。

賢治の願った、世界全体の幸せが
実現されない、根本要因は何なのだろう?

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あじさいが、ちっちゃった‥。


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