高千穂旅行に宿泊した温泉旅館、清風荘。(雑紙『自遊人』調べ)
江戸時代から続く伝統の湯宿で、
スズメの湯と呼ばれる天然の濁り湯が素晴らしかった。
(砂場も裸足で熱さを感じ、湯の中もふつふつと気泡が‥)
料理も、囲炉裏料理から、懐石から、フレンチまで、提供。
(鹿鍋プランにしたのですが、鹿肉の鮮度も出汁も最上級でした。
京都『菊乃井』で修行した料理人らしい…)
しかし、この内容で、一人1万円というのは、“秋田、鶴の湯”
同様に、コストパフォーマンス良すぎ…。
四国にもこういう温泉旅館があればいいのに‥。
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