讃岐地人食堂“汐さぎ!庵”は、2011年、11月11日オープンです。

“汐さぎ!庵”は、讃岐の国(香川県)の豊かな風土から生まれる四季折々のお野菜と瀬戸内海の天然の地魚を中心とした地産食材が主役の小さな食堂です。

古来より、食の基本は国内自給で、国内自給の基本は、地産地消である。

末永く『汐さぎ!庵』をご利用いただけましたら、幸いです。

2013年11月18日月曜日

秋の頃の周年旅行/奈良吉野/洞川温泉郷と吉水神社。


2013年、11月11日。

”つちも無事
2周年を迎えることができました。

これも、
来店くださるお客様と、
お見守りくださる神様の、

“おかげさま”

ということで、
『一生に一度は、お伊勢参り』

に、
家族ともども、むかう運びになりました‥。

道中、
世界遺産の吉野周辺を観光。
(個人的に行きたい場所がありまして‥)

楽しみにしていた、
奈良の秘湯、“山鳩湯”が、
改装中。(とても残念)
でしたので、
洞川温泉で、宿泊。


雨の中の町並みが、綺麗。


吉野杉に覆われたお風呂。
(源泉掛け流しではないが、雰囲気は◎)

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山の中の盆地の中の、涼やかな空気の中を
息子と散歩。




赤く染まった紅葉。


赤いお稲荷さん。


うみくんの、赤いジャンパー。

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水の神様、川上神社。




後醍醐天皇の石碑。

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目的としていた場所、
吉水神社に参拝。


ここは、足利尊氏の裏切りにより、
京を追われた後醍醐天皇が
三種の神器を手もとに、
南の天下を開いた場所。
(こういう場所を、一般人が見れるのが嬉しい)



後醍醐天皇の玉座や玉衣などとともに、
義経や弁慶の宝物、秀吉関連のものまで、
展示品多数。





“七生報国”
“楠公精神”

正成一人、いまだ生きてありと聞こえしめし候はば、
聖運つひに開かるべしと、おぼしめされ。

楠木正成公の魂の眠る場所。


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恒例の‥に、ひとり増えてます。
(聖徳太子周辺も、学説的には、にぎやか)




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