実は、
“汐さぎ!庵”の手前の小道は、
“こんぴら道”
(綾歌十景)
と呼ばれてきた、歴史ある道。
少し、岡田のほうへ歩くと、
“駒止地蔵”
と呼ばれている地蔵さまもあります。
(名前から、参拝に行く人の休憩所だった気配濃厚‥)
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で、こんぴらさんへ。
(もちろん、32号を車で移動‥)
日射しが強かったので、
“懐かしの竹笠”
(通気性ばつぐん)
を購入し、
長い石段を一歩ずつ、
よじ登ったり、
やすんだり…しながら、
到着。
兄妹ふたりで、参拝。
子供たちは、
石段を登るのも、
暑い日射しを浴びるのも、
汗をかくことも、
神様の前で手を合わせることも、
新しいことも、古いことも、
おなじことのように、
嬉しいようだった。
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子供の言うがまま、
遊園地で遊び続けるような感情を
(ゲームやモノやテレビなど、その他…)
「こどもがよろこぶから‥」
と、お題目のように唱えて自己満足している親は、
「子供を子供扱いし、成長、導きを固定観念でしかとらえていない」
ということに気づかないといけない。
子供に教えられること、
もあるし、
強制的にでも、教えなくてはならない、
こともある。
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日射しと、木々と、石段と‥。
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「お店に使えるかな‥」
と、
購入したお土産たち。
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夕方の散歩も、二人は一緒。
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