讃岐地人食堂“汐さぎ!庵”は、2011年、11月11日オープンです。

“汐さぎ!庵”は、讃岐の国(香川県)の豊かな風土から生まれる四季折々のお野菜と瀬戸内海の天然の地魚を中心とした地産食材が主役の小さな食堂です。

古来より、食の基本は国内自給で、国内自給の基本は、地産地消である。

末永く『汐さぎ!庵』をご利用いただけましたら、幸いです。

2013年9月30日月曜日

最近の仲間たち‥。

秋になり、
さぶちゃん(次男)が、
植え付けしてくれた、
ラディッシュ。
と、


人参2種。


サニーレタス。


元気に育ちますように‥。

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さらに懐かしのヤジロべー。
と、




オルゴールうさぎ。

お誕生日のお客様に、ハッピーバースデイを歌いながら、餅つきをするので、
お誕生日のお客様は、御予約の際に一言、お申し付けください。

いいおと、だします!。

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さらに、


お世話になっている、
綾歌の雑貨屋さん“コネクトさん”
で購入した、鳩時計。

毎日、一時間おきに、鳴いてます。

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縁側沿いの油かす肥料無農薬新米コシヒカリ、

入荷しました。


平成25年/2つの遷宮/神代の物語。


少しまえにいただきました、
連休の思い出を少々‥。

今年、遷宮を迎える2つの神社。
伊勢神宮と出雲大社。

“神代の物語”(古事記)によれば、

国譲りを迫った神様と、譲った神様。

その、譲った神様の鎮魂の神社、

出雲大社へ、お祈りに‥。





日本人の歴史は、禊ぎと汚れ、言霊信仰。
(いろいろ書くと、ややこしくなりますので‥)

稲作文化を司る神様を、祈り続ける物語。


滅びゆく神に救われ、

仰ぎ見るうさぎという、メタファー。

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奥出雲の秘湯宿
“湯の上館”。



ヤマタノオロチ伝説の残る、自然しかない静かな場所。
(となりに、オーベルジュがあったのには、少し驚いたが‥。)

家族経営の、侘びた湯宿で、
歴史溢れる広い部屋でのんびりできます。

料理は、天然鮎とノドクロと、漬け物とお米が
美味しかった。


温泉は、もちろん源泉掛け流しの、無色透明湯。



子供が大きく育ったら、
また夫婦2人で来たいと思える湯宿。

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若い頃、
著作を読ませて頂いた、梅原猛先生の
色紙が飾られておりました…。

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で、サービスショット。


2013年9月19日木曜日

白露/鶺鴒鳴/セキレイナク。

台風と長雨の影響か‥

稲穂が折れたり、風邪をひいてしまったり‥と、

秋の萌しを味わう余裕もないままに、

9月も、もう中頃‥。

(すこしさみしい、心持ち。)


折れた稲穂の横で、実をつけていた、
無花果の木。


秋だから、栗を煮た。



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うみくんが捕まえた、


糸トンボ。


と、

はらぺこあおむしくん。


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厨房で、リンリンと鳴く、鈴虫。